Paradice Road Tintagel Colombo ティンタージェル コロンボ
Tintagel Colomboはクラシックとモダンが融合するエレガントなホテルです。歴史ある建物をモダンにリノベーションしたホテルが好きな方や、クラシックでロマンティックな滞在をしたい方におすすめです。また、大使館も数多くある高級住宅地の一角なので、エグゼクティブのビジネス利用としても便利でおすすめです。
コロンボには歴史あるホテルがいくつかありますが、ここはそのひとつです。1930年にde Zilwa家の住居として建てられてから、植民地時代の英軍、首相や大臣を輩出した名家Bandaranike家と住人の変遷を経て、 2005年Paradice Road(スリランカきってのおしゃれインテリア・雑貨店や飲食店、ホテルを展開するグループ企業)創業者へリースされ2007年にホテルとしてオープンしました。1959年には時の首相がベランダで銃撃される舞台ともなった建物です(後に病院で死亡)。
また、2013年にはチャールズ皇太子のホスト先としても選ばれたそうです。(レセプションにVIPの写真が飾られているので、それを見るのも楽しいです)
そんな歴史とモノトーンを基調としたスタイリッシュな内装と相まって、エレガントでロマンティックな空気がこのホテルにはあります。
外観です。こんな素敵なところに泊まれるなんてドキドキします |
お部屋は10部屋それぞれが趣向を凝らしたスイートとなっていて、天井も高く広い空間がParadice Roadのインテリアでシックに仕上げられています。ベッドは天蓋つきでバスルームも広く、バスタブとシャワーブースの両方があるので、スタイリッシュな上に便利です。
この写真では素敵さが伝わりにくいので、是非文末のリンクからもっと写真をみていただきたい |
プールの水のメンテナンスも良好です |
屋内のダイニングはブラックを基調とした重厚感のあるイメージですが、対照的に屋外のテラスは爽やかで朝食や夕方一杯飲むにはとてもよい雰囲気です。
バーもあるので、二軒目もホテル内で完結してしまいます。
男ならこんな書斎が欲しいと思うようなライブラリーもあり、自宅のインテリアの参考にもなります。
部屋だけでなくロビーやレストラン、バー、ライブラリーと、全館どこもかしこも一分の隙なくスタイリッシュですが、従業員のエレガントな接客でとても居心地よく過ごせます。記念日に滞在しましたが、こちらのホテルを選んでとてもよかったと思います。
ドラマティックな歴史ある建物でモダンな調度品に囲まれたTintagel Colomboは、歴史ある建物に泊まりたい方やロマンティックな記念日を過ごしたい方、エグゼクティブのビジネス利用におすすめのホテルです。
Tintagel Colomboの詳細や写真をもっと見たい方はこちら
Colomboの他のホテルも見てみたい方はこちら
Paradice Roadの他のお店も見たい方はこちら
TOP