Sunrise by Jetwing - Passikudah サンライズ バイ ジェットウイング
Sunrise by Jetwing は海もプールも穏やかに楽しみたい方や、綺麗な海で泳ぎたい方におすすめのリゾートです。
海へと続く道。デッキチェアとハンモックで一日くつろげます |
Sunrise by JetwingはPassikudahというスリランカ北東にあるJetwing系列のリゾートホテルで、PassikudahとKalkudahはいずれも2009年に終結した内戦と2004年の津波の影響で長年未開発でしたが、ここ数年開発が進んで新しいリゾートホテルが続々とできているエリアだそうです。
2016年にオープンしたここもそんなリゾートホテルのひとつですが、スリランカで2番目に長い108mのプールが特徴のひとつです。ちなみに1番は同じJetwing系列のJetwing Lagoon (Negombo) の110mだそうです(2mの差なんです!とお部屋係さんの言葉から)。プールの形状はジグザグしていて珍しい形状ですが、水もきれいで気持ちよく泳げます。小さいプールだと先客がいると遠慮しがちですが、各ジグザグに分かれて数グループが楽しんでいたので、ある意味便利な形状かもしれません。お庭もよく手入れされていて、プールサイドで1日ゴロゴロするにも良い雰囲気です。
108mのスタート |
108mのゴール |
足のつかない場所でも自分の足がはっきり見える透明度 |
お昼時なのでまばらな人影。朝夕はもう少し人出があります |
お部屋は清潔で、スリランカの国旗カラーを意識したベッドデコレーションです。Jetwing系列のお気に入りポイントのひとつがベッドですが、気持ち良いリネンとフカフカ枕でいつまでも寝れそうです。
洗面所の音がよく聞こえると思ったら、クローゼットが部屋側からもバスルーム側からも開閉できて、斬新!と思いましたが、着替えが部屋とバスルームどちら側からも取れたりと思いの外便利でした。シャワーは取り外せるタイプで嬉しい。
窓の向こうにはお庭とプールが見えます |
バスルーム。左手にはクローゼット、右手にはシャワー&トイレ |
メインの建物は2階が入口(受付)とバーで、1階がレストランになっています。バーからはプールが見下ろせるので、ライトアップされたプールを眺めながらビールを飲むのもなかなか良いです。
バーから眺めるプール |
レストランでは朝夜共にビュッフェをいただきました。スリランカ料理と洋食が半々くらいでしょうか。日によってメニューが変わります。玉子料理の火加減も美味しい。Jetwing系列なので間違いない味で有難いです。サラダがもっとあると嬉しいかな。
2Fがバー、1Fがレストラン |
まだあまり認知されていないエリアで、コロンボからも時間がかかるので、南西部やネゴンボに比べてリーズナブルな上、観光地のギラギラ感がなく、お土産の売り子や自称観光ガイドやビーチボーイなども見当たらず、リラックスできるビーチでした。
ここはまた来てみたいビーチです。
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